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朝倉 古の日本へタイムスリップ…筑前の小京都「朝倉(秋月)」へ

福岡藩黒田家の分家、五万石城下町として栄えた町、筑前の小京都「朝倉(秋月)」
鎌倉時代のはじめから、戦国末まで秋月氏、16代約400年間この秋月氏の本拠地であった。
その後、1624年、黒田長政の三男長興が秋月藩5万石を分地され、
現在の秋月の町割りが行われ、明治まで城下町として栄えた。
現在まで大きな地域開発が行われなかったため、城下町の街並みと雰囲気が残り、
全国で唯一、城下町全体が、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
 

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秋月城跡

秋月城跡

黒田藩の居城で、今は公園と学校になっており、城自体は残っていない。現在の城跡には、表御殿跡は秋月中学校、奥御殿は梅園公園になっている。奥御殿跡には裏手陣屋門であった長屋門が残っており、当時の建物の中で唯一現位置に残る。
◆西日本鉄道甘木駅から徒歩5分の甘木バスセンターから甘木観光バス秋月・野鳥行きで約15分、「秋月郷土館」前下車、徒歩約5分
 
黒門

黒門

垂裕(すいよう)神社の参道に建っている黒門。この黒門は鎌倉時代に古処山城の城門として造られたが、黒田長興が入府するにあたり、この門を引いて御館の大手門として移されたといわれる。廃藩後は、長興を奉る垂裕神社の門として移築した。700年の歴史をもつ古い御門で、福岡県の文化財に指定されている。
西日本鉄道甘木駅から徒歩約3分のバス停甘鉄甘木駅から甘木観光バス秋月・野鳥行きで約15分〜19分、「郷土館前」下車、徒歩約5分
秋月郷土館

秋月郷土館

秋月藩の重臣戸波家の屋敷を改造して造られた資料館。黒田家の遺品を中心に400点を展示。中でも、甲冑の展示は見事なもの。美術館には、島原陣図屏風などのほか、ルノアール、横山大観、岸田劉生の作品が展示されている。
◆西日本鉄道甘木駅から徒歩5分の甘木バスセンターから甘木観光バス秋月・野鳥行きで約15分、「秋月郷土館」前下車、徒歩約3分 ・年末年始、1月10・11日休館(土日の場合は順延)
杉の馬場

杉の馬場

城の前のまっすぐのびた道で、秋月黒田藩時代、杉の大木が密生し、藩士たちがここで馬揃えや調馬をしていたことから馬場と呼ばれた。江戸時代には両側に杉の並木があったが、明治時代に町人の手によって桜の木が植えられた。春には直線500mの両側に200本の桜の木が並び、桜のトンネルとなる。
◆西日本鉄道甘木駅から徒歩5分の甘木バスセンターから甘木観光バス秋月・野鳥行きで約15分、「秋月郷土館」前下車、徒歩約5分
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