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津山 古の日本へタイムスリップ 西の小京都「津山」へ
古くから、美作の政治、経済の中心地、
畿内と出雲を結ぶ出雲街道の要衝として栄えてきた、西の小京都「津山」。
森蘭丸の弟・森忠政が、慶長8年(1603)に入国し、津山城を中心に強固な城下町を築いた。
市内は武家屋敷町、町人町、商人町と分かれていた地域が、今も面影を残している。
中でも城東地区一帯がよく残っており、旧出雲街道沿に、町屋などが閑静なたたずまいをみせる。
「美作の京都」とも呼ばれ、四季を通して訪れる人が多い。
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津山城跡(鶴山公園)築城400年を迎えた津山城は、初代藩主・森忠政が慶長9年(1604)から約12年間をかけて築いた。往時には五層の天守がそびえ、本丸には大小の櫓31棟、門15棟が連なり、御殿には70もの部屋があったという。廃藩置県で主な建物が取り壊されたが、豪壮堅固な石垣は今も残る。現在、城跡は鶴山公園となり、一帯には約5000本もの桜が植えられ、桜の名所として知られる。
◆JR津山駅より徒歩で約15分 |
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衆楽園2代藩主・森長継が明暦年間(1655〜1658)に、京都から小堀遠州流の作庭師を招いて造らせた池泉回遊式庭園。京都の仙洞御所を模して造られたという庭園は、同じ様式の後楽園よりも古く、国の名勝に指定されている。津山藩は防衛上、他藩の使者などを城内にいれずにここで応接したため、御対面所とも呼ばれた。季節ごとに美しい景色を見せ、市街地の中にありながら園外の喧騒とは離れた幽玄な世界を醸し出している。
◆JR津山駅より中鉄バス野介代・高田・籾保経由行方行きで約10分、「衆楽園」下車、徒歩すぐ ・無休 |
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城東街並み保存地区津山市を横切る旧出雲街道沿いに約1kmにわたって続く城東街並み保存地区は、かつての城下町で、美作の小京都と呼ばれる美しい街並みが残る。平入りの低い軒並み、格子戸、ナマコ壁など往時の姿をよくとどめている。また、敵の襲撃の勢いをそぐためにわざと曲げてつくられ、見通しを悪くした「鍵曲がり」も見られる。城東むかし町家や箕作阮甫旧宅も必見。
◆JR津山駅より市内循環ごんごバス東回りで約9分、「天神橋」下車、徒歩約3分 |
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