海外旅行体験記 ∼ お客様やスタッフの、現地滞在レポートをご紹介!

6日目

大阪に到着。
お疲れ様でした!



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5日目

ホテルにて朝食。朝食会場は最上階のレストランにて洋食ビュッフェです。
窓際の席は、ヘルシンキの絵画のような街並みをみながら、優雅な食事が堪能できます。

本日は、車にてヘルシンキ観光へ。
まずは、定番のヘルシンキ大聖堂と元老院広場へ。建物の雄大さとデザインには圧巻です!
続いて、マーケット広場とオールドマーケット屋内場へ移動。
海辺にあり、気候の良い時には、屋台をみながら散歩できます。
オールドマーケットは屋内なので、寒さも安心・・・。
そんなに広くないですが、いろいろな店があるので、けっこう楽しめますよ。こんな看板のお店も???

▲元老院広場
▲屋台 ▲屋内マーケット ▲屋内マーケットの気になる看板

その後、テンペリアウキオ教会へ。自然の床岩を切り出して作られたもので、コンサート会場としても人気の場所です。

▲テンペリアウキオ教会入口

それから車で20分程移動し、ヘルシンキ郊外の有名メーカー「マリメッコ」の工場見学へ。
スタッフが工場内をゆっくり説明(英語)しながら案内してくれます。
さすがに一つ一つこだわった仕事がされており、デザインの街の代表するブランドだと感じました。
工場内にあるショップやアウトレットも見ました。

ショップは一般の方でも入れますが、工場見学する場合は、事前交渉が要ります。

▲マリメッコ館内 ▲マリメッコ館内ショップ

さて、ヘルシンキ市内へ戻り、昼食をいただきました。

「Poro」というレストランです。フィンランドの電力会社のビル内にあります。
元々、社員食堂だった所をデザインにこだわったレストランへ変えたようです。
日替わりビュッフェですが、大人気です!味も良し!!

▲昼食レストラン

昼食後、フィンランドの有名なガラス、食器メーカーである「アラビア」の工場見学です。
「アラビア」は北欧の有名なデザイン企業「イッタラ」のグループ会社です。
日本語のできるスタッフが工場内を案内してくれました。
食器類の美しさ、機能的なシンプルなデザインは、女子旅の心をくすぐるものです。
もちろんショップもあります。

こちらも工場見学の場合は、事前交渉が必要です。

▲アラビア館内 ▲ムーミンのレア商品

夕刻、空港へ。
フィンランド航空077便にて関西空港へ。
(ヘルシンキ17:25・・・・・・関西空港 翌日10:05)

復路は、エコノミークラスですが、サービスなど問題なしです。

4日目

ホテルにて朝食。洋食ビュッフェ。

車で少し移動し、サッラスキーリゾートを見学しました。
用具は全て、レンタルで揃います。フィンランドで有名なスキー場の一つです。
まだ、オフシーズンなのに、雪はぎっしり!

▲サッラスキーリゾート案内板 ▲レンタルスキー ▲スキー場・・・オフシーズン

その後、車でロヴァニエミへ戻りました(約1,5時間)。
ロヴァニエミ空港へ到着。
フィンランド航空428便にてヘルシンキへ。
(ロヴァニエミ13:55・・・・・・ヘルシンキ15:15)
ヘルシンキ到着。ヘルシンキは、雪はなく、気温は3℃。今までマイナスの世界にいたので、暖かく感じました・・・・・。
空港からは、シャトルバスでヘルシンキ市内へ。市内までは、約30分で到着。

本日の宿泊は、ヘルシンキ駅近くのソコスホテルバークナです。

▲ソコスホテルバークナのSGL部屋 ▲バスタブ

チェックインをし、夕刻の情緒あるヘルシンキの街を散策。

夕食は、車で5分移動した「Elite」にてフィンランド料理のコースを堪能。
この日は、休日(日曜日)でしたので、私服OKでしたが、平日はジャケット着用のレストランです。
スープからはじまり、メイン、デザート。メインは肉料理か魚料理をチョイス。
味もよく、スタッフも質の高い接客サービスでした。

▲夕食 ▲夕食 ▲夕食

3日目

ホテルにて朝食。簡単な洋食ビュッフェです。

車で、ナバに新しくできた自然博物館へ(約30分)。
到着後、見学。このあたりは湿原地帯で、雪のない時期はネイチャーウォーキングが楽しめる。
日本の尾瀬のような景観です。

▲ナバの自然博物館 ▲博物館内

一路、車でサッラへ(約2,5時間)。
ホテル到着。本日の宿泊はホリデイクラブサッラです。
このホテルはホテル棟とロッジがあり、今回はホテル棟に泊まりました。
ホテル棟にはスパもあります。但し、水着着用です。
外は、相変わらずの大雪です・・・。

▲シャワーブースのみ ▲ホリデイクラブサッラの部屋 ▲ロッジタイプ

車で10分程移動し、トナカイパークへ。
到着後、パーク内の変わった建物の中で、昼食をいただきました。
たき火を真ん中にし、そこで作った、あたたかいスープとパンを食べました。簡単な食事ですが、雰囲気は最高です!

▲変わったレストランでの昼食 ▲レストラン内 ▲昼食

その後、トナカイパーク内施設で、サッラの歴史を学び、本物のトナカイとご対面!
エサをあげて楽しみました。
トナカイは、野生はほとんどいなくて、人が管理しているそうです。

▲トナカイパーク ▲トナカイ ▲トナカイ

また、車で5分程移動し、オーロラの魅力に取りつかれ、このサッラに住みついてしまったMR.Bart.Braafartのオーロラ満喫ビデオを鑑賞しました。

その後は、この周辺に点在するアパートメントを視察しました。
まだ、欧米人需要が主で、日本には紹介されていないところですが、老後のロングステイには最適かもです・・・。

▲アパートメントタイプ

夕食も、トナカイパーク内のレストランにて、ビュッフェ。
昼食場所と同じように変わった建物の中でいただきました。

料理の中には、トナカイの肉を使った料理もありました。
トナカイのタン(舌肉)は、やわらかく美味です。が・・・昼間に見ているので、少し複雑な気持ちに・・。

▲ビュッフェ ▲夕食レストラン内 ▲トナカイ料理

夕食後、ホテルへ戻りました。今日は、一日中曇りでしたので、オーロラは見えずでした。
ホテル周辺がオーロラハンティングポイントですし、部屋からも見えるそうです。

2日目

ホテルでの朝食は、簡単な洋食ビュッフェです。

朝、周辺のサンタクロースグループのホテル視察とロヴァニエミの街を散策。
世界最北のマクドナルドがありました!ちなみに気温はマイナス15℃です!!

▲気温案内板 ▲ロヴァニエミの街 ▲世界最北のマクドナルド

その後、車でサンタクロース村へ向かいました(約15分)。
到着後すぐに、まずはサンタハウスへ行き、サンタクロースと写真を撮りました。
室内は撮影禁止ですので、撮ってもらった写真を買いましょう!?(約3,000円)
やっぱりサンタクロースはテンションが上がります!!

次は、村の中にあるサンタクロース郵便局へ。
サンタクロースからの手紙を届けたい人へ送りましょう。1通7ユーロです。
手紙の言語も選べますから、日本語で届くので、子供たちへの手紙でも安心です。
他にも村内には、ショップやレストランもありますので、けっこう楽しめます。

▲サンタクロース郵便局内 ▲サンタハウス ▲サンタクロース村案内板

次に車で。「アークティクウム」という博物館へ(約10分)。
到着した時の、この虹の空!神秘的でした・・・。
博物館は、ロヴァニエミの歴史を展示しています。
今日の昼食は、この博物館内のレストランでいただきました。サーモンクリームスープが最高です!

▲神秘的な空模様 ▲アークティクウム

午後は、車で約1,5時間ゆられ、ルオストへ。
本日宿泊のサンタズホテルオーロラへ到着。
かなりの深雪・・・銀世界です。この時期としては異例で、1~2月並みの気候のようです。

さあ、荷物を置いて、車で移動、アメジスト採掘ツアーへ。途中からは耐寒ハイキングです。
しかしながら、登りきった景色は、素晴らしい~美しい~。

まずは小屋で、暑い紅茶をいただきながら、アメジストが採掘されるようになった説明を聞きます(英語)。
その後、いよいよアメジスト掘りです。制限時間は約15分。必死で掘りました・・・。
アメジストか石かの見分けは、スタッフの方がしてくれます。紫がかった石がアメジストです。
見つけた中から、一つだけ持って帰れます。ショップでは、簡単なアクセサリーも安く手に入りますよ。

▲アメジスト採掘上からの景色 ▲アメジスト室内採掘場
▲アメジスト ▲山を下る頃には夕日

その後は、オーロラハンティングの事前知識を高める為に、車で約30分走り、「アークティックアカデミー」へ。
そこで、お茶とお菓子をふるまっていただきながら、オーロラの説明を聞きました。

ホテルへ戻り、夕食です。魚中心の洋食セットです。

▲夕食 ▲夕食 ▲夕食

さて、今日こそはと、夕食後にホテル近くのオーロラスポットへ。
気温はマイナス30℃!!髪の毛など凍ります・・・ので十分な装備で出掛けるべし。
なかなかオーロラは現れず、寒さに耐えれる限界が近づいた、そのとき!!
うっすらですが、見えました!!!感動というよりはホッとしました・・・。

▲オーロラ

ホテルへ戻り、暖炉とサウナで温まり、ぐっすり寝ました。
このホテルでは、チェックインの際に、オーロラ携帯なるものをいただけます。
オーロラが出るとメールで知らせてくれるようですが・・・今回は、うっすらなので連絡なし。

▲サンタズホテルオーロラの部屋 ▲室内サウナ ▲オーロラ携帯