2012年12月 5日(水)天気:はれ&くもり
午前はエスチュール・ナント・サン・ナゼールというロワール川沿いに展示されている現代アートを楽しむ旅へ。自然と融合した独特なオブジェの数々を見学しました。 ヘビのオブジェや、なかには日本人アーティストが手がけた作品もありました。
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▲ヘビのオブジェ | ▲川俣正氏の作品 | ▲西野達氏の作品 |
その後、ナント観光局長さんに案内され、ランチへ。
本日のメニューは子羊の煮込みとピスタチオのティラミス。
このレストランは前日ランチを頂いたシガールの姉妹店だそうです。
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▲レストラン内 | ▲子羊の煮込み | ▲ティラミス |
次の目的地へ移動中、マンガフェスが開催されていたのでちょっとお邪魔してきました。
フランスは特に日本のアニメが人気のようでフランス人も日本人もたくさんいて、活気にあふれていました。
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▲マンガ制作体験中 | ▲日本人もたくさんいました |
いよいよ、ナントで1番楽しみにしていたマシーン・ド・イルへ。
旧造船所跡に建てられた機械仕掛けのアトラクションが展示される夢の工房です。
自然の虫や植物をモチーフとしたアトラクションを作成し、今は菩提樹にシダ植物が生えている遊歩道を2005年から考案中です。
マシーン・ド・イルの象徴でもある機械仕掛けの象に乗って市内を見学できるのですが、今回は時間がなくて断念。
代わりに海底に生息する動物や植物をモチーフにしたアトラクションに乗せてもらいました。
大人も子供も楽しめる、とっても興味深いスポットでした。
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▲遊歩道の完成イメージ | ▲機械仕掛けの象 | ▲メリーゴーランド風!? |
実は今日のホテルも楽しみで・・・なんと2012年の11月にオープンしたばかり!
1851年に建てられた裁判所を再利用した、今ナントで話題のラディソン・ブルー・ホテルです。
ホテルのロビーやレストランには内部を一目見ようと地元方がたくさん訪れていました。
一泊だけでは物足りないくらい素敵で、ナントでご宿泊の際は1番におすすめするホテルです♪
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▲ホテルの外観 | ▲ホテルのロビー | ▲お部屋一例 |