海外旅行体験記 ∼ お客様やスタッフの、現地滞在レポートをご紹介!

4日目

深夜24時、ホテル出発。約1時間で空港へ。
深夜便が多いせいか、空港内は人が多かったです。

▲プーケット空港

香港航空764便にて(香港3:00発)香港へ。約3時間半の空の旅。
香港空港へ到着(現地時間7:25着)。眠いですが、機内食は出ます。

香港到着後は、往路同様に乗継手続きを行います。荷物はスルーで流れます。
朝の香港空港で楽しむもよし、待合ロビーで寝て待つのもよしです。
空港内のフードコートの飲茶は、安くて旨いです。支払通貨は、香港ドルかアメリカドルか日本円です。

但し、お釣りがある場合は、香港ドルで返ってきますのでご注意を・・・。


香港エクスプレス航空616便(香港空港11:00発)で大阪へ。
約3時間半の空の旅、関西空港へ到着(現地時間15:35着)。

お疲れ様でした。

3日目

ホテルを9:30出発。
車でプーケット最北のパンガー県にある「パンガー湾」へ。片道約1時間の道のりです。

大小約160もの島々が浮かび、海上に突き出た様々な形の奇岩や洞窟が名物となっています。
今回は、20人乗りくらいのスピードボートで、素晴らしい景観を眺めながら、ゆっくりと約1時間かけ、一番の人気スポット、映画「007/黄金銃を持つ男」のロケが行われた、大きなくさびを海に打ち込んだような形のジェームス・ボンド島(タプー島)へ。
この日も多くの外国人観光客が訪れていました。

▲スピードボート乗場 ▲パンガー湾景観 ▲パンガー湾洞窟内
▲パンガー湾洞窟入口 ▲ジェームス・ボンド島

また、途中、シージプシーと呼ばれる1,500人ほどの回教徒の漁民が暮らす水上生活の様子も見ることもできました。

▲水上生活 ▲水上生活

帰りは、40分程で船着場へ戻ります。けっこうスピードはありますが、エンジン音で耳が痛いかも・・・。


その後、昼食場所へ移動。水辺のレストランで、少し遅めのタイ料理の昼食。
そこの若い店員にもニューハーフ?タイらしいです・・・。

▲昼食

それから一路、車でホテルへ戻りました。


ホテルへ戻ると、宿泊のダイヤモンドクリフ・リゾート&スパホテルを視察。
お部屋は一番下のカテゴリー以外は、スイートタイプのお部屋です。

▲ホテル敷地内
▲オーシャンフロントルーム ▲オーシャンフロントバスルーム ▲オーシャンビュースイートルーム

ヴィラタイプもあります。ホテル敷地内は、坂道になっていますので、移動にはカートが利用できます。

▲ホテルヴィラ敷地入口 ▲ヴィラ
▲ヴィラ ▲ヴィラ

ホテルオーナーが日本好きという事もあり、日本人へのさまざまな配慮が見られるホテルです。立地上、ホテルから望める夕日は美しいの一言です・・・

▲ホテルからの夕日

夕食はホテル内のバンケットにて。
今回は特別に、日本からの視察団用にインターナショナルビュッフェをご用意いただきました。各種、味は最高です!
通常、ご宿泊のお客様が、ホテルで夕食を召し上がれる場合は、和食、洋食、中華から選べます。

▲夕食 ▲夕食 ▲夕食

夕食後、ラストナイトはプーケットのメイン繁華街のパトンビーチ界隈へ。
ホテルからは、タクシーで10分くらいです。
プーケットで一番大きな「JUNGCEYLON」ショッピングセンターは、22時までですが、いろんなお宝が発見できますよ!!
観光客と地元の方ですごくにぎわっています。

そこから、ビーチまで続く通りは、また異国の世界。ナイトライフが満喫できるスポットです!!!

▲JUNGCEYLONショッピングセンター

23時にはホテルへ戻り、しばし休憩・・・。

2日目

2時間程の睡眠で、おはようございます。
ホテルの朝食会場は、1ヶ所です。
リゾート雰囲気のあるレストランにてワールドビュッフェ。日本食もありますよ。
味はトータル的にグッドでした。

▲朝食レストラン
▲朝食 ▲朝食レストラン

9:00にホテルを出発し、車で「アンダマントラベルマート」へ。約1時間で会場のプーケット大学に到着。
プーケットのホテル、観光施設などがそれぞれのブースを作り、そこで世界各国の関係者が商談を行うスタイルでした。
思ったより人が多くてびっくり・・・。

昼食は、この会場内にて、タイ料理のビュッフェ。辛うまい料理を堪能。

▲アンダマントラベルマート ▲トラベルマート会場

その後、プーケット観光へ。
まずは、電柱のない街、「ソイ・ロマニー通り、タラン通り界隈」を散策。外観がきれいな、ポルトガルと中国の様式が色濃く残る、老舗店が軒を並べる街です。

▲ソイ・ロマニー通り ▲ソイ・ロマニー通り ▲タラン通り

続いて訪れたのは、「プッジョー寺院」。中国式の寺院で、恋愛・子宝にご利益があるとされています。

▲プジョー寺院

次は、地元客でにぎあうショッピングモール「セントラルフェスティバル」へ。
スーパーマーケットもあり、いろんなものが安く買えますよ!

▲セントラルフェスティバル

それから、タイを感じる寺院「ワット・プラ・トーン」へ。ある意味パワースポットです・・・。

▲ワット・プラ・トーン
▲ワット・プラ・トーン ▲ワット・プラ・トーン

夕食会場へ。夕食は、プーケット南東のチャロン湾沿いにある「カンエン2」にてシーフード料理。
海辺のレストランで、テラス席もあります。沈む夕日を眺めながら・・・。

▲カンエン2入口 ▲レストラン水槽
▲カンエン2レストラン ▲レストランからの夕日

料理は、プーケットの新鮮な魚貝類を使った料理で、日本人好みの味でした。

▲夕食 ▲夕食
▲夕食 ▲夕食

それから疲れも吹っ飛ぶ、「アフロダイトキャバレーショー」へ。
いわゆるニューハーフショーです。プーケットのショーはクオリティが高く有名。現在は、2ヶ所で公演中。
今回は、今年、新しくできた「アフロダイト」で約1時間のショー見学。現在は、1日3回公演です。

ショー終了後は、ニューハーフの美女?が見送ってくれます。20バーツで一緒に記念撮影もできますよ!!

▲アフロダイトキャバレーショー
▲美女? ▲美女?? ▲美女???

その後ホテルへ戻りました。

1日目

香港エクスプレス航空617便(関西空港16:25発)で香港へ。約4時間の空の旅。
香港国際空港へ到着(現地時間20:05着)日本との時差は-1時間です。
機内食は、こんな感じです。

▲香港エクスプレス航空 ▲機内食

香港到着後、乗り継ぎです。香港空港は広―いですが、案内板がわかりやすいので安心ですよ。
まず、案内板「Airline desks」E1E2の方へ向かいます。そうすると各航空会社のトランジットカウンターがありますので、ここで乗り継ぎのチェックイン手続きをし、香港→プーケット間の搭乗券を受け取ります。現状、関西空港では、香港までの搭乗券しか出ませんが、受託手荷物はプーケットまでスルーで流れます。

その後、案内板「Transfer」へ進み、持込手荷物検査があります。あとは、出発までのんびりと香港空港で待ちます。いろんなお店がたくさんあるので、3時間の乗り継ぎ時間もあっという間です。
しかし、この日は、香港発が1時間遅れの出発でしたので、少し疲れました・・・

▲香港空港案内板 ▲乗継カウンター案内板 ▲乗継カウンター
▲乗継案内板 ▲香港空港内

香港航空763便にて(香港24:20発*通常は23:20発)プーケットへ。約3時間半の空の旅。
プーケット空港へ到着(現地時間3:00着*通常は2:00着)*日本との時差は-2時間です)。
深夜便ですが、ビデオ等のエンターテーメント付機材ですので、眠気が覚めるかもしれません。しっかり機内食も出ます。
プーケット到着。ローカル空港ですので出口までは迷うことなしです。深夜ながら空港内は、到着、出発の人がたくさんいました。

▲香港空港エンターテーメント ▲機内食 ▲プーケット空港

一路、車でホテルへ(約1時間)。
今回の宿泊は、ダイヤモンドクリフ・リゾート&スパホテルです。

▲オーシャンフロントスイートルーム
▲ジャグジー ▲洗面 ▲テラス
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